ミュージカル界に現れた期待の新星——その名は大山杏珠(おおやま あんじゅ)。若干20歳にして本格的な声楽と舞台表現を兼ね備え、クラシックからブロードウェイミュージカルまで歌いこなす実力派です。
母はかつてテレビ朝日系「やじうまワイド」や「トゥナイト」などに出演していた元フリーキャスター・玉利かおるさん。
そんな彼女がどのような経歴をたどり、いま脚光を浴びているのか?SNSやメディアをもとに、“今知っておきたい注目の若手ミュージカル女優”大山杏珠さんの魅力を徹底解剖します!
🎀 基本プロフィール
名前 | 大山 杏珠(おおやま あんじゅ) |
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生年月日 | 2004年8月27日(20歳) (※SNSアカウントIDからの推定) |
出身地 | 非公開(SNS投稿などから東京近郊と推定) |
所属 | フリー(2025年時点で事務所情報なし) |
職業 | ミュージカル女優・声楽家・大学生 |
学歴 | 法政大学キャリアデザイン学部 在学中 |
特技 | 声楽、ピアノ、バイオリン、英会話、水泳 |
家族 | 母:玉利かおる(元フリーキャスター) |
🎤 ミュージカルの原点は「母のすすめ」
杏珠さんが音楽の道に進んだきっかけは、小学4年生のとき。母のすすめで合唱団に入れられたことが、表現者としての第一歩でした。
最初は母と同じくアナウンサーの道に関心を持っていたものの、NHK合唱コンクールに出場したことで「声で表現する楽しさ」に目覚め、本格的に声楽を志すようになったそうです。
「母は私のことをずっと応援してくれている」
と語る姿からも、親子の強い信頼関係が感じられます。
🏅 輝かしい実績とコンクール受賞歴
- 2019年:全日本ジュニアクラシック音楽コンクール第2位
- 同年:ウィーン(オーストリア)で招待コンサートに出演
- 2023年:バーゼル国際音楽コンクール(スイス)第5位
特にウィーンでの経験は大きな転機だったようで、「時が止まったような街並み」「音楽の都に魅了された」と語っています。
📚 大学進学は“音大”ではなく“キャリアデザイン学部”
杏珠さんは音楽の道一本ではなく、法政大学キャリアデザイン学部という異色の選択をしています。
「音大だと幅が狭まる気がして、もっと広く学びたかった」
というコメントからも、単なる音楽家ではなく、社会で生きる表現者としての視点が垣間見えます。
📱 SNSから見える素顔と発信力
Instagramでは舞台写真や日常を発信。X(旧Twitterでは、舞台後の気持ちや感謝を率直に綴っており、ファンとの距離感がとても近いのが特徴です。
🎵 赤坂でのワンマンライブも成功!
2025年5月28日には赤坂MZESでトーク&ライブショーを開催。
ミュージカル楽曲やオペラなど計10曲を披露し、声の透明感と安定感に観客から大きな拍手が送られました。
大山杏珠が“次にくる”理由
クラシック声楽という技術的な基盤を持ちながら、それを演劇やミュージカルに融合させていく柔軟さ。そして、進路や表現への選択に見える知性と広い視野。
何よりSNSから伝わる“素直さ・まっすぐさ・愛嬌”が、舞台女優として大きな魅力になっています。
📝 まとめ:大山杏珠は“今注目すべき新星”
大山杏珠さんは、まだ20歳にして舞台・学業・発信の三軸をバランスよくこなす次世代型アーティスト。
これからの出演作品、ライブ、メディア露出にもぜひ注目を!
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